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【エヴァンゲリオン】アスカが男性ファンに好かれる4つの理由

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【エヴァンゲリオン】アスカが男性ファンに好かれる4つの理由

新世紀エヴァンゲリオンと言えば、多くのファンを生み出した「平成の名作アニメ」ですが、特に男性に人気が高いのはアスカこと「惣流=アスカ=ラングレー」(新劇場版では式波=アスカ=ラングレー)です。

アスカと言えば「ツンデレ」キャラの元祖ともいえるキャラですが、それが男性ファンの人気を集める要素になっています。

ここでは、アスカが男性ファンに好かれる4つの理由をご紹介していきます。

 

アスカが男性ファンに好かれる4つの理由とは?

【エヴァンゲリオン】アスカが男性ファンに好かれる4つの理由

アスカは、エヴァンゲリオンのファンの中でも、特に男性に好かれます。

アスカの性格と言えば、代表的なのは「ツンデレ」なのですが、ツンデレ以外にも様々な要素が男性ファンを虜にしています。

男性ファンは、アスカのどんなところに好感をいだいているのでしょうか?

 

①ツンデレの「デレ」の部分がかわいいから

【エヴァンゲリオン】アスカが男性ファンに好かれる4つの理由

もともとアスカのキャラクターと言えば、作中の序盤から中盤にかけては明るいキャラクターで登場することが多く、コミカルなシーンもたくさんあります。

でも、同じエヴァのパイロットである碇シンジには恋心を抱き始めると、急に態度を一変させて「ツンデレ」の「ツン」の部分が段々多くなります。

シンジとのコンビネーションを必要とするため、エアロビクスを一緒に練習しているときなどは、シンジがあまりにもへたくそなものですから、「下手くそ!」などと罵声を浴びせますが、同時に自らシンジの手をとってサポートするような場面もあります。

でも、同じエヴァのパイロットである綾波レイへのライバル意識を持つようになると、急に綾波に対する態度を冷たいものに一変させたり、綾波に好感を抱いているシンジに対してもつらく当たるようなこともあり、見ているこちらからしてみれば「やきもちを焼くような普通の14歳なのか」と、好感を抱く部分も見えます。

【エヴァンゲリオン】アスカが男性ファンに好かれる4つの理由

こんなアスカですが、「デレ」の部分しか見せない男性もいたりします。

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その男性が加持リョウジで、大人の男性と言うイメージの加持に対して、一方的に思いを寄せて、加持と昔の恋人葛城ミサトが話をしているだけでもヤキモチを焼くような一面を見せることもあります。

そんなアスカですが、シンジに魅かれて行く事を素直に認められない不器用さから、時おり見せる「デレ」がいちだんとかわいく見えるのです。

例えば、戦闘中にシンジに助けられて「バカね」などと照れくさそうに呟いたり、落ち込んでいるシンジに「キスしようか」などと冗談めいた様子で言うなど、シンジに見せる「デレ」の部分は、非常にかわいいです。

 

②エヴァを操らせたら強いから

【エヴァンゲリオン】アスカが男性ファンに好かれる4つの理由

エヴァのパイロットとしての能力は、アスカが抜群の才能を発揮していました。

エヴァの操縦能力の指標である「シンクロ率」は、当初はトップでしたが、戦闘が進むにつれてシンジや綾波の能力がアップします。

そのためアスカは、徐々に自分の能力を他人に追い抜かれてしまうような疎外感に襲われます。

でも、あれだけシンクロが難しいエヴァを、アスカは一度も暴走させたことがないですし、暴走させたことは一度もないですし、格闘や射撃など、エヴァの能力や武器を十二分に発揮して操縦できる器用さは、アスカならではの才能でしょう。

むしろ絶望的に信頼性の低いエヴァンゲリオンという兵器で、使徒に効果の薄い兵器を十分に駆使するなど、出来る方法をすべて使ってでも使徒に対抗した姿勢は、やはりアスカのパイロットとしてのすぐれた能力あってこそ、できることです。

そもそも、あのような人造兵器とシンクロができること自体、並外れた能力を持っているわけですから、そんなに落ち込む必要はないのですけどね。

それでも、アスカは自分に対する要求が高いので、100%完ぺきにこなせないとついつい落ち込んだり、誰かに八つ当たりしてしまうようなことも多かったので、そういう一面も人間っぽくて好感が持てるゆえんなのかもしれません。

【エヴァンゲリオン】アスカが男性ファンに好かれる4つの理由

あと、アスカに男性ファンが多いのは、いわゆるアニメ業界の鉄板の法則「美少女+メカ」という組み合わせにうまく合致しているのも要因です。

最近であれば「艦隊これくしょん(艦これ)」などは、美少女+メカの組み合わせにがっちりとはまっていたので、人気を集めました。

同様の法則にがっちりはまったのも「アスカ+エヴァンゲリオン」だったわけです。

 

③意外と恋もする14歳の女の子だから

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アスカはツンデレのようにも見えますが、実は意外と恋心を抱いている、普通の14才だったりします。

最初は加持リョウジに憧れを抱いていましたが、エヴァパイロットとして日本に来日してからは、葛城ミサトの家で一緒に暮らすことになった碇シンジにしだいに惹かれていきます。

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最初はシンジよりもエヴァを上手に操っていたアスカですが、エヴァのシンクロ率をシンジに追い抜かれてしまうと、自信を失っていき、それに加えて使徒との戦いでの敗北で自らの存在価値を見失ってしまいます。

このころから、シンジには複雑な感情を持つようになります。

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旧劇場版のワンシーンでは、シンジに対し「あんたが全部あたしのものにならないなら、あたし何もいらない」とまで言い、明確にシンジに対する好意を明言しています。

普通なら「あなたのことが大好き」と言うべきところを、アスカらしく言いきっているこの言葉が、14歳の女の子の葛藤する恋心をうまく表現しています。

シンジに恋心をいただいて以降、アスカは綾波への強烈なライバル意識を燃やすようになり、そのせいでシンクロ率もマイナスになっていくのですが、アスカはそれに気づいていません。

いわゆる「嫉妬」が影響しているのでしょうが、こういうもどかしさを引きずっているような部分も、思春期の女の子って感じがして好感が持てますね。

 

④悲しい宿命を背負った女の子だから

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アスカは登場直後から、自分の身の上を自ら明かそうとはしませんでした。

ですが、その後の使徒との戦いの中で、思わぬことから自らのつらい過去を吐露してしまうことになります。

初号機の凍結中に起こった第15使徒アラエルとの戦闘中に、アスカは使徒の攻撃により精神的侵食を受け、封印していた自分の辛い過去をさらけ出されてしまいます。

実はアスカの母親は、エヴァ接触実験の失敗による後遺症で精神を病んだことをきっかけにして、人形を実の娘であると思い込んでしまった、精神崩壊の症状に陥っていたのです。

そのため、実の娘である自分を見てくれなくなったことで、アスカは何とかして母親に自分の方を振り向いて欲しいと思い、エヴァのパイロットになる決意をします。

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度重なる訓練の結果、ついにアスカはエヴァのパイロットに選ばれるのですが、選ばれたその日に母親は自殺してしまいます。

母親が突然この世を去ると言う出来事の結果、アスカは強烈なトラウマを背負うことになります。

「もう誰も信じられない」「誰にも負けられない」と自分に言い聞かせ、いつしか「自分に必要とされることでしか自分の価値がない」と思い込むようになり、つらい時でもしんどい時でも、他者の評価を得るために生きるようになってしまったのです。

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もちろん、そんな生き方を続けていては疲れて果ててしまうのは無理もありません。

この悲しい宿命に同情し、アスカのファンになった男性ファンも多いはずです。

 

まとめ

【エヴァンゲリオン】アスカが男性ファンに好かれる4つの理由

アスカの性格は、単純にいえば「勝ち気でプライドの高い女」と言えますが、それはアスカ自身の過去のつらい体験をひた隠しにするために、アスカ自身が身につけざるを得なかった「心を守る鎧」だったのです。

その鎧を外し、本当の自分を見ることなく成長したアスカは、エヴァンゲリオンを操縦するうちに、自分の力だけではどうしても乗り越えられない壁にぶち当たります。

その壁は、ひょっとすると「自分のプライドを捨てる」ことで、意外と簡単に乗り越えることが出来た壁だったのかもしれませんが、アスカはプライドを捨てることイコール自己崩壊になってしまうので、それが出来ませんでした。

アニメや原作の過程でも、結局アスカはシンジと結ばれたのかどうか、明確に描かれてはいません。

ですが、エヴァンゲリオンの登場人物の中で、もっとも人間臭いのが「シンジ」と「アスカ」ですから、劇場版のエンディングのように「アダムとイヴ」のような存在になれたのであれば、アスカにとってはハッピーエンドと言えるでしょう。

そのような複雑な背景を背負っているアスカだからこそ、「薄幸の美少女」が人気を集めるように、アスカも同様のキャラクターとして認識され、男性ファンの人気を集めたと考えてもよいのでしょう。

引き続き、「アニメ都市伝説」をご紹介していきます↓



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